今日で4回目の治療が終わったのであるが、やはり不安は続いている。
まず、この治療がいつまで続いてくれるものやら、今後が分らないことがある。
そのため、血液検査(PSA)については毎回神経質になっている自分がいる。
次に、この治療が不適応になった場合にどうするかについてである。
この点については、何も対応できていない現状がある。
また、治験でも探してみようかとも思うが、探すにはけっこうなパワー・集中力が必要なので、今はとにかくめんどうくさくてそのままにしている。
生きていく中で、こうしたことばかり考えて過ごしている訳ではないが、これから少しずつでも考え、具体化しておかないとならないと思う。
こうした場合、多くの患者は医師に任せるのであろうが、自分で納得しないと何事に関しても進んでいけない、これは私の性格である。【化学療法室の治療椅子】
まーさん おはようございます。もしかしてTVモニター付きですか?すごいですね。私が通っていた病院、今通っている病院の処置室と大違いです。結構病院によって差があるんですね。
返信削除辛い時間を少しでも快適に過ごせるよう病院が努力していることについても、病院選びの上でもっと評価されても良いと思いますが、何せ情報がありませんね。まーさんの病院は、結構頑張っている病院のようで、うらやましいです。
まさぞうさん、こんばんは。
返信削除おっしゃるように、TVモニターがついた治療用椅子です。私も他の病院の状況は分からないのですが、設備面は大変恵まれていると思います。また、看護師も化学療法専門の看護師さん達なので、専門知識もあるし、非常に丁寧に対応していただいております。
確かに、こうした設備面や人的な部分における客観的な評価は、治療を受けている患者にとって重要なウエイトを占めますね。今後の課題ですよね。
今は、副作用(吐き気、だるさ)で大変つらい状況ですが、もう少し時間がたてば回復してくると思います。
uromasterさん
返信削除せっかくいただいたコメントを、誤って削除してしまいました。
本当に申し訳ありません。お詫び申しあげます。
なお、コメントの内容については、拝見させていただいております。
情報の提供ありがとうございます。
ブログの詳細について、ご連絡いただけたら幸いです。