最後の人生の過ごし方と銘打った割には、いままで病気のことばかりで自分の楽しみについては話してこなかった。
この日は、友人が企画したイベント、あまり詳しくは紹介しないが、ライブ、DJ、ダンスもあり、久しぶりに非常に楽しくお酒も呑んだ。
また普段なかなか会えない友人たちの顔も見えるし、ちょっとした元気ももらったのであった。
ただし、次の日はいけない。飲酒量に比べて、無茶苦茶に体調が悪い。病気なのだから、元気な時みたいにはいかないか・・・。つらいが、しょうがない。
でも、またこういう機会があれば、飲酒量をもっと減らしてみようと思う。
たとえ病気でも、こうした楽しいイベントなどには、できるだけ長い間参加したいものなのである。