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2011年7月19日火曜日

生検について

719日、両親に家まで、タクシーで迎えに来てもらう。
病院へ到着後、入院時に必要なものを病院内の売店で購入し病室へ。
両親には心配をかけるが、前にも述べたように独り身であるため、やむを得ない。

看護師によると、午後から生検を行うという。
体調は悪くもなく手持無沙汰であるが、体を傷つけられることへの不安、痛みに対する恐怖が、頭の中を支配する。

ややこしいことを考えないため、ひたすらスマホで遊ぶことにした。
スマホの電池が残り少なくなったころ、看護師がきて、今から手術室へ行く旨を告げられる。

生まれて初めて手術室へ入る。
先ず、尾てい骨のあたりに麻酔注射を打たれる。
これが、半端でなしに痛い。
しばらくして、前立腺の組織をとるため、会陰部より10箇所ほど針を打ち込まれる。
これも、麻酔をしたとはいえ声が出るほど痛い。
手術室を出るときには、さすがにへとへとである。
ほうほうの体で、病室まで帰ってくるが、その晩は、痛みで朦朧としていてよく寝付けなかった。

日付が変わり720日になったが、まだまだ痛みは治まらない。
午前中は、病室で安静に過ごす。その日の午後から、ようやく痛みが治まってきた。
痛みが治まると、げんきんなもので一刻も早く病室を出たかった。

もともと一泊二日の入院予定であるということであったので、医者に了解をもらった後、看護師にお礼を言い、退院の準備にかかる。短期間であったため、荷物も少なくすぐに病室を引き払い、入院にかかった費用を精算する。確か、二万数千円であったと記憶している。

タクシーで家に帰ってくる。やはり、家は居心地がいい。
しかし、生検の結果が気になるし、またその結果を訊きに行かねばならない。

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