ページビューの合計

ラベル 足の爪冷却用グラブ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 足の爪冷却用グラブ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年10月22日月曜日

4回目の化学療法(タキソテール)

時が経つのは早いものだ。タキソテールを始めて、もう3カ月になる。
今日で4回目の治療が終わったのであるが、やはり不安は続いている。
まず、この治療がいつまで続いてくれるものやら、今後が分らないことがある。
そのため、血液検査(PSA)については毎回神経質になっている自分がいる。
次に、この治療が不適応になった場合にどうするかについてである。
この点については、何も対応できていない現状がある。
また、治験でも探してみようかとも思うが、探すにはけっこうなパワー・集中力が必要なので、今はとにかくめんどうくさくてそのままにしている。

生きていく中で、こうしたことばかり考えて過ごしている訳ではないが、これから少しずつでも考え、具体化しておかないとならないと思う。
こうした場合、多くの患者は医師に任せるのであろうが、自分で納得しないと何事に関しても進んでいけない、これは私の性格である。


                                 【化学療法室の治療椅子】



2012年10月12日金曜日

足の爪冷却用スリッパの購入

昨日、手の爪冷却用グラブについて投稿したのであるが、そのあとネットを探していたところ、足の爪冷却用のスリッパ(下の写真参照)を見つけた。
今の治療をいつまで続けられるかは分からないが、直ぐに2セット購入した。1セットが29,400円とかなりの出費であるがやむを得ない。
手の爪については、大学病院から冷却用グラブの貸し出しを受けられるが、足の爪用は保有していないため、今までアイスノンと氷を使って冷却していた。この冷却作業は二人がかり(妹、母)で行ってもらっていたので、このスリッパを使えば二人の負担が、だいぶん楽になるであろう。

私は、化学療法(タキソテール)が始まった時から、アイスノンと氷により、髪の毛と手足の爪の冷却を行っていたのであるが、残念ながら髪の毛はかなり抜けてしまい、あまり効果がなかった。一方、手足の爪に関しては、正常な状態のままで推移しているので、冷却することによって、かなりの効果があったものと考えている。

海外癌医療情報リファレンス(出典:Journal of Clinical Oncology, July 1, 2005)の中でも、「あるフランスの試験によると、ドセタキセル(タキソテールR)化学療法の静脈内投与受ける際、試験的な「凍結手袋(frozen glove)」を着用して手を非常に冷たくしておいた患者では、その後に手の爪や皮膚に生じる損傷が非常に低減されていました。」とある。
 
今後、化学療法(タキソテール)を行う全ての医療機関において、こうした冷却キットを導入していただき、患者の負担を軽減するとともに、患者のQOLについてもよく検討してほしい。
 
 
       【足の爪冷却用スリッパ】